少し前の記事ですが気になりましたので、アップしました。
世の中の人達が感じている孤独・孤立に関する調査結果です。
世代別では20代30代が孤独・孤立を感じている人が最も多く、パートナーがいる人よりパートナーがいない人の方が
孤独・孤立を感じている人が多いという結果のようです。
詳しくは、下の記事を読んでください。
コロナ禍の影響も相まって深刻化する孤独・孤立問題に関して、政府による初の調査結果が公表されています。
まずは「あなたはどの程度、孤独であると感じることがありますか。」の直接質問の結果、【年齢別】です。
年齢別では20~30代が最も孤独であると感じる割合が多くなっています。現役世代として最も人と接する機会が多いように思いますが、それと孤独か否かは別なのか、またはコロナ禍の影響が顕著なのでしょうか。
次は仕事種類別です。
失業中の他、「不安定」と問題提起されることの多い「派遣社員」の孤独と感じる割合が高くなっています。最後は配偶者の有無別です。
やはり配偶者がいる場合の孤独と感じる割合が低くなっています。
ご紹介した以外にも様々な切り口での調査結果が公表されていますが、どのような切り口でも約4割から5割が孤独・孤立を現在感じている。という結果になっています。
この調査結果を基に、支援・検討が進むのはこれからかと思いますが、配偶者がいる・いない調査結果から見るに、現在孤独・孤立を感じていて、かつ「パートナーが欲しい」という方は、是非、パートナーを探してみる。という選択肢を検討・実践することも必要なのではないでしょうか。
そして、婚活でもトラブルが増えつつある中、安心・安全な結婚相手を探す場である結婚相談所の利用をもっとご検討いただければと思います!
日本ライフデザインカウンセラー協会
2022年5月28日記事引用